喜多酒造 喜楽長 | 近江の地酒酒粕生レアチーズケーキ┃工房シュシュ

湖のくに生チーズケーキ
滋賀県の6つの酒蔵の酒粕で作った近江の地酒利き酒粕チーズケーキ 「湖のくに生チーズケーキ」販売・紹介

喜多酒造 喜楽長

喜多酒造 喜楽長

酒造りの技術を高めながら
心も高めながら個性的な酒造り
喜多酒造 喜楽長


喜多酒造 喜楽長飲むと心が優しくなるようなお酒を
 緑豊かな東近江の地で酒を造ること200年。喜多酒造の醸すお酒は創業以来地元に住む人の心も潤しています。
「飲むと心が優しくなるようなお酒であるようにと願って酒造りをしています。杯を重ねた後に優しい余韻が残る、そんなお酒が目指すお酒です。」と、語るのは喜多良道社長。
 地域の経済、農業、そして文化に深く根差す酒造り。滋賀でも多くの蔵元が地元住民との交流活動を催したり、環境の保全活動にも貢献しています。喜多酒造でも県内の大学生が収穫した米を買い取り、そこから作るお酒の商品開発という形で学生たちに実業体験の場を提供しています。酒蔵と地域社会の関係は切っても切れないものです。

喜多酒造 喜楽長いい酒を造ろうとすると
結果としていい酒粕ができる

 「私どもが造っているのは酒であって酒粕ではないんです。ちゃんとした粕を作ろうと意識したこともないけど、結果としていい粕ができる。」
 造り酒屋の立場から自ら酒粕を使って製品を作る考えはないと前置きをしながら、酒造りの言わば副産物である酒粕をスイーツに用いるアイディアを歓迎して受け入れる喜多良道社長。出来あがったチーズケーキに対しても「酒の持つよい性質をじゅうぶんいかした新しい分野のチーズケーキ。」とお墨付きをいただきました。

喜多酒造 喜楽長素材の良いところを最大限に引き出す
 チーズケーキの製造元であるあゆみ作業所のバザーやフェスタを日頃応援する立場で長年見守ってきた蔵元ですが、今回の新製品も期待をもって熱い思いで見つめます。
 「我々は原料のよさを引き出して良いお酒を造ります。酒は米によって、水によって、それから技術によって味わいを変える。このチーズケーキもそれぞれの蔵ごとに違った味わいがあるだろうし、それらのよさを引き出すのがあゆみ作業所さんです。とても美味しいチーズケーキを多いに応援したい。」

喜多酒造 喜楽長
喜楽長×チーズケーキ
【大吟醸酒粕】

 さっぱりとした口当たりに大吟醸の放つ芳香を存分に堪能できます。



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Posted by 工房シュシュ at 07:41│Comments(0)pagecategory
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